花柳流師範 薫乃会主宰
公益社団法人日本舞踊協会正会員
NPO法人日本人のアイデンティティを育む会・紫薫子の会 理事長
桜花村塾 塾長 オフィス結代表
- 3歳より、花柳芳廸門下にて、花柳流日本舞踊の手ほどきを受ける。
- 6歳、神戸国際会館にて「願糸糸縁芋環」(ねがいのいとえにしのおだまき)のお三輪役にて舞台を踏む。その後、多数舞踊会を経験する。
- 宝塚音楽学校 首席入学。
- 在学中、声楽コンクール西日本代表や、NHKドキュメント「若者は今」等、テレビ出演、雑誌取材等経験する。宝塚歌劇団入団。
小説家の藤本義一氏に“瞳 真理”の芸名を頂き、初舞台 初日の口上を努め、その後関西テレビ「ザ・タカラヅカ」にバンビーズとして一年間レギュラーを努める。 - 花組配属。宝塚大劇場、東宝宝塚劇場、新宿コマ劇場、バウホール他にて、新人公演でも重要な役所をこなし、多数のステージを 経験する。
外部の仕事にも意欲的に取り組み、SSK佐々木スポーツの専属モデルを始め、阪急電鉄の初詣ポスターモデル、各種イベントのナ レーションなど幅広く活躍 - 歴史街道推進協議会、関西フォーラムに参加したことを機に、アメリカ(ワシントン、ミネアポリス、ニューヨーク) 東南アジア(インドネシア、シンガポール)にて舞踊公演を行うなど、ワークショップや文化交流、結婚式、祝賀会、レセプション等の舞踊活動を経験する
- 平成17年NPO法人日本人のアイデンティティを育む会・紫薫子の会(しくんしのかい)を設立。日本舞踊のみならず、 日本伝統文化の啓蒙普及活動をライフワークとして本格的な取組みを始動。
- NPO紫薫子の会の主な活動として「美しい所作と着付け講座」の定期開講、文化庁委嘱事業 「伝統文化こども教室」開催を皮切りに、和の文化を伝え学び楽しむ「和守プロジェクト」にて茶道・落語・日本舞踊・着付けなど日本文化体験教室やワークショップ、セミナーを行う。
また平成24年「桜花村塾」を開塾し日本の心を未来に伝える真の日本女性の創出を目的とする教育を開始。
その他日本国内外問わずレクチャー・デモンストレーション、パフォーマンスを行うと共に企業、老舗旅館にておもてなし研修・講演 等も手掛ける。 - 平成26年東久邇宮文化褒賞受賞。