国立故宮博物院に隣接する「故宮晶華」レストランで、故宮の代表的な宝物
清の時代 光緒帝の妃・瑾妃の寝室にあった嫁入り道具だと考えられている
翠玉白菜(ツエイユィーバイツァイ)と、豚の角煮にそっくりな天然石 肉形石(ロウシンシ)を食べてしまいました。
といっても名品など食べられるはずもなく、故宮晶華で宝物を再現したお料理でした。
翠玉白菜は、キリギリスとイナゴの代わりに桜エビが、242元(約920円税込み)
肉形石は、豚のモモ肉を使用した角煮 418元(約41.580円税込み)
そのほかに、麻婆豆腐 352元(1.330円税込み)
海鮮湯麺 418元(1.580円税込み)
故宮晶華は1階は広東料理がメインのアラカルトで2階はコース料理の個室です。
地下には「府城晶華」(フーチョンチンホワ)という台湾の大衆料理のお店です。
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