年々年取るごとに老け顔になってくるなぁ~、写真に写る自分にいつもがっかり。。
日々の食事(栄養のバランス)にも注意して適度な運動をし、できるだけ代謝を良くすることを心掛けているのですが、なかなかね~。そんな時台北の知人から「へそ灸」を紹介され、話だけでも聞いてみればということで早速行ってきました。ビルの細長い階段を2階に上がるとありました。「川堂 養生館」
日本人スタッフから「川堂」とは、川=四川、堂=唐門(四川に伝わる武術の女侠流派)を意味し、中国の時代劇に登場する女性任侠集団 ”唐門” 美容秘法に由来しているとのことです。唐門の女性は誰もがとても美しく20~30歳代の艶やかな女性に見えるそうですが、実際は40~50歳以上だそうで、武術の鍛錬とともに特殊な回春法で若さを保っているからだそうです。
その特殊な回春法なんですが、「回春駐顔療法」といい、身体の中心であるヘソに灸を燻し、ヘソから体内にエネルギーを取り込むことでホルモンの分泌を刺激し、活発にすることにより結果「若返り効果」があるそうです。ヘソの表皮は非常に薄く、周りは毛細血管が張り巡らされているために、体内への成分吸収がはやく、また循環することで美肌、体力増進、体質改善など、個人によって差はありますがどうです?体験してみますかと?言われ、男性でも効果はあるのか聞いてみたところ、元気で体力がつき快適な睡眠を確保、ストレス、性機能も強くなることもあるということなので、お願いすることにしました。
まずは、「健康調査カード」に必要事項を記入し”へそ灸”の体験を開始
まず、ベッドにうつぶせになり気と血液の循環を良くするために、身体をバッシングします。その後、川堂回春エキスをヘソに盛ります。
燻し用のヨモギに火をつけ、へその上で燻します。(約90分)
当然ながらおヘソを温めているので気持ちよく、あっという間に90分が過ぎてしまいました。熱いといった感はまったくなく、温かかったです。
療法の最後に、明日葉茶とフルーツを混ぜた特製ドリンクをいただき体験終了。
感想としては、療法をリピートしていきたいと素直に感じました。このブログを読んで、へそ灸療法をやってみたいと思われた方は、お気軽にお問合せ下さい。
また、3階ではHOLO(足蒸)という、少林門派独自の調合漢方の蒸気を足の裏のつぼ湧泉にあてることにより、全身から発汗し心地よく気を通しこりをほぐすことができるそうです。
会員カードも作っていただいたので次回もへそ灸やってきます。
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