本シリーズ「台湾原住民族を学ぼう」では、台湾に暮らす原住民族を部族ごとに詳しく紹介し、台湾の多彩で奥深い魅力をより多くの方に伝えることを目指しています。
今回紹介するのは、現在台湾政府に認定されている16の原住民族の中で2番目に人口が多い「排灣族(下記、パイワン族)」です。
身近な人物でいうと、蔡英文前総統がパイワン族にルーツを持つ家系であり、昨年の世界野球で優勝した「TEAM TAIWAN」のメンバー、ギリギラウ・コンクアン(吉力吉撈・鞏冠)選手もパイワン族出身で、その珍しい名前から日本でも話題になりました。
そんなパイワン族の基礎知識をはじめ、知られざる伝統の魅力、パイワン族の文化を味わえるおすすめの体験スポットを紹介します!
台湾原住民族「パイワン族」を学ぼう
1.人口と分布

16の原住民族の分布図に日本語追記(出典:中華民國原住民知識經濟發展協會)
現在政府に認定されている16の原住民族のうち、アミ族に次ぎ、2番目に人口の多いのがパイワン族で、その数は約10.6万人にのぼります。
パイワン族の多くは台湾南部の屏東県のほか台東県の南部に暮らしています。中でも屏東県の来義郷が最も多く、ほかにも瑪家郷、三地門郷、泰武郷、春日郷、獅子郷、牡丹郷、台東県の大武郷と太麻里郷などに散在していています。
また、原住民族全体に言えることですが、近年では故郷を離れて台北や高雄などの都市部で暮らす人も増えています。
2.生活文化
パイワン族の社会には厳格な社会階級制度があります。「頭目」「貴族」「勇士」「平民」という4段階の階層があり、頭目は長男(あるいは長女)が親の地位や財産を受け継ぐ権利を持つ世襲制で、頭目だけに許された名前を名乗ることができます。

パイワン族の住居の外観/九族文化村の展示(2024.12筆者撮影)

パイワン族の住居の中/九族文化村の展示(2024.12筆者撮影)

パイワン族の彫刻/九族文化村の展示(2024.12筆者撮影)
屋敷の宗柱(主柱、中柱とも呼ばれる)は祖霊や家の守護神が留まる最も神聖な場所とされています。主柱は祖先のイメージに基づいて石板や木に彫られ、祖先への崇拝を示し、分家や家の新築の際は長子がこの柱を相続します。
現在は鉄筋コンクリート造りの家に住んでいる人も多いですが、このようなパイワン族特有の文化・伝統を継承している家も多く見られます。
3.言語
パイワン族が話す言葉は「パイワン語」(パイユァン語)と呼ばれ、オーストロネシア語族に属します。
県をまたぐ広い地域に暮らすパイワン族の中には複数の方言があります。北パイワン方言(屏東県北部)、中央パイワン方言(台東県一帯)、南パイワン方言(恒春半島)と、地域ごとに発音や語彙に違いはありますが、基本的な意思疎通はできる程度に似ています。
また、「パイワン族はパイワン語だけを話すの?」と思う人も多いかもしれませんが、現在では年配の世代は日本語も使う一方、若い世代は公用語として中国語(台湾華語)も日常的に使用しています。
パイワン族の方と出逢ったらさらっと言えるように覚えておきたい「ありがとう」のパイワン語は、「masaru(マサル)」や「maljimalji(マリマリ/マジマジ)」です。
簡単なフレーズについてパイワン族の先生が教えているYouTubeを発見しました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
4.祭典と婚礼イベント
◆五年祭(Maljeveq)
5年に1度開催されるパイワン族で最大の祭りで、「人神盟約祭 」や「竹竿祭」とも呼ばれます。
部族全体が参加する、祖先への崇拝と部族の結束を強化するための重要な儀式です。
五年祭の様子(YouTubeチャンネル:承新傳播)
前祭の後に行われる刺球祭では、祭師がそれぞれ違った意味を持つ藤球を空に投げ、青年が長さ約8mの竹竿で球を刺します。最初に竹竿で球を刺せた者には吉兆が訪れるとされています。刺球祭が終わると、祖先の霊を送るための送神儀式として盛大な歌や踊りが披露され、祭典は終了します。かつては約一ヶ月かけて行われたそうですが、今では一週間ほどに短縮されています。
◆六年祭/五年後祭(Pusau tavuvu)
五年祭で降臨した神が5年後に神界に戻ったのち、一部の精霊がなおも地上に留まり、6年目に神界に戻るという伝承にしたがって執り行われます。祖先の守護を受け、未来の繁栄を祈願します。
◆収穫祭 (Masalut)
年に1度、毎年7月から10月の間に各村によって行なわれます。精霊に感謝し収穫を祝うもので、パイワン族にとっての年度の区切りとなります。祭師が収穫したアワを倉庫に運び、また来春の播種用のアワを選別し、収穫した農作物を食べます。現在では、歌謡コンクールや、弓射試合などが行なわれ、娯楽活動へと変化してきています。

パイワン族の婚礼の様子(出典:交通部観光署茂林国家風景区管理処)
◆パイワン族の婚礼
パイワン族にとって結婚は一生における一大イベントです。結婚することにより家族秩序に組み込まれ、集落において正式な「成人」となります。婚礼儀式を通して新たに生まれた「家庭」は社会組織の一つとして認められ、財産や生活資源を分配してもらうことができ、耕作や収穫においても自主権を持つことができます。
長老からの言い伝えによれば、伝統集落社会では男子が結婚年齢に達した際に未婚の場合、夕暮れ時になるとご飯の後に村を巡視する勤務を行ないます。結婚すると訓練期間が終了し、配偶者と一緒に自分の家に暮らし、温かい家庭生活を満喫します。

パイワン族の婚礼の様子(出典:交通部観光署茂林国家風景区管理処)
パイワン族の伝統的な貴族の婚礼儀式は非常に複雑かつ厳粛な内容ですが、21世紀の現在でも集落ではこの儀式が続けられています。
【1】 探訪(kivala)
男性が女性の家に初めて訪問。
【2】結婚について話し合い(mazepzep)
男女双方の長老が伝統的な婚礼の形式や結納について話し合います。
【3】求婚(temuljinga)
婚礼に関する話し合いの内容に従って結納を完了し、求婚を進めます。
【4】ブランコを漕ぐ儀式(palizuk)
婚礼中に行なわれる儀式で、女性の身分階級を表すシンボルとなっています。
【5】結納儀式(paukuz)
男性側は婚礼に関する話し合いに従って結納儀式を行ない、同時に現場で結納内容に漏れがないかを確認します。もし漏れがない場合は結納儀式が完了します。結納儀式の内容は女性家族の尊厳と栄光を表します。
【6】成婚儀式(pucekelj)
上述の婚礼儀式を完了し、集落の婚礼儀式委員会は漏れがないことを確認した後に円舞が始まります。これはパイワン族の高貴で複雑な婚礼内容が無事に完了したことを表します。これにて婚礼儀式が完了します。
◆注意点
祭典と婚礼イベントは、それぞれの地域によって厳格なルールや禁忌事項が存在します。一般の方が参加する際は、地元の文化や風習を尊重することが何より大切です。
5.伝統衣装

パイワン族の婚礼の様子(出典:交通部観光署茂林国家風景区管理処)
パイワン族の伝統衣装は、祭りや儀式で着用されるほか、観光や文化イベントでも披露されます。煌びやかな衣装には下記のような特徴があります。

パイワン族の婚礼の様子(出典:交通部観光署茂林国家風景区管理処)
太陽の模様
パイワン族の象徴的な模様の一つで、権威や生命力を表します。太陽紋は丸い形状の中に幾何学的なデザインが組み込まれていることが多く、パイワン族の宇宙観と深く結びついています。
百歩蛇の模様
「百歩蛇(ひゃっぽだ)」はパイワン族にとって神聖な存在で、祖先崇拝や保護の象徴とされています。衣装やアクセサリーに蛇の曲線的な模様が施されることがあり、勇気や守護の意味を持ちます。百歩蛇や太陽紋のモチーフは貴族のみが使うことを許されており、一般階級では使用されません。
幾何学模様
三角形や菱形、ジグザグの線など、自然界の要素を抽象化したデザインが多いです。山、川、星、植物などの象徴として解釈され、部族の人々の自然との調和を示します。
ビーズを使った装飾
パイワン族の衣装には、細かいビーズで模様を作る装飾が特徴的です。色鮮やかなビーズは身分や儀式の重要性を表現します。一般階級ではビーズや貝殻装飾が簡素であり、色使いも控えめです。
色彩
主に黒、赤、白が使われます。それぞれの色には以下のような意味があります。
黒:高貴さ、威厳
赤:生命、エネルギー
白:純粋さ、神聖さ
パイワン族の衣装の模様は、デザインとして美しいだけでなく、それぞれに深い意味や物語を持っています。衣装を観察することで、彼らの歴史や価値観、そして精神世界をより深く理解することができます。
また、以前は頭目や貴族だけが特権的に華麗な衣装を身につけていましたが、今では一般の平民も許されるようになっているため、以前よりも階級差が目立たなくなってきています。
6.パイワン族出身の有名人
台湾原住民族出身の著名歌手やスポーツ選手は数多く、音楽やスポーツの才能を持つ人が多いことでも知られています。
◆ ABAO阿爆(アーバオ)
パイワン族出身のシンガーソングライター、司会者。
全曲パイワン語のアルバム『kinakaian 母親的舌頭』が、2021年の第31回金曲奨でアルバム賞と原住民語アルバム賞を受賞。同アルバム収録曲「Thank You 感謝」が楽曲賞を受賞し、3冠を達成。
◆楊勇緯(ヤン・ヨンウェイ)

楊勇緯(出典:Wikipedia)
2020年東京オリンピック柔道男子60kg級銀メダリスト。その実力と爽やかなイケメンスマイルが人気で「柔道男神」と呼ばれ、一躍スターに。
◆ギリギラウ・コンクアン(Giljegiljaw Kungkuan/吉力吉撈・鞏冠)

ギリギラウ・コンクアン(出典:Wikipedia)
プロ野球選手。漢名および旧登録名は朱立人(チュウ・リーレン、Chu Li-Jen)ですが、2019年シーズンオフよりパイワン語での氏名をそのまま登録名としています。2024年の世界野球の優勝チーム「TEAM TAIWAN」のメンバーでもあり、日本でもその珍しい名前が注目されたと同時に、選手の呼び名に対する署名運動が行われ『キチリキキチロウ・キョウカン』から『ギリギラウ・コンクアン』と本人の意思を尊重し表記が改められました。
◆蔡英文(ツァイ・インウェン)

蔡英文(出典:Wikipedia)
中華民国総統(第14代)、民主進歩党主席(第12-13、15代)。祖母が台湾屏東県獅子郷出身のパイワン族。パイワン名は「チュク(Tjuku)」と言います。
7.おすすめ体験スポット&お店
さいごに、パイワン族の文化にディープに触れるために訪れておきたい工房を3つ紹介します! どの場所も一見の価値アリです。
◆陳媽媽工作室【台東県・太麻里】

明るい笑顔で迎えてくれたパイワン族の陳ママ(右)
陳ママは日本語もかなり達者。教室では日本人の方に日本語で教えることもあると言っていました。

パイワン族の伝統的な8つの刺繍法

生徒さんがデザインし刺繍した作品
この日は飛び込みで行ったにもかかわらず、とても親切に対応してくださり、実際に教室で教えているパイワン族の伝統的な8つの刺繍法や、生徒さんが自身でデザインし刺繍したという可愛い作品も見せてもらいました。

アトリエには陳ママの大作がズラリ!

個性豊かな陳ママの作品たち
「作っても作ってもすぐに売れてしまって、今これだけしかないんだけど……」と、実際に販売もしている素晴らしい作品も見せてくれました。
行った際にどんな作品に出会えるかは、本当にご縁。いいなと思う作品があれば躊躇せずに購入することをおすすめします。(ちなみに陳ママとツーショットの写真で手に持っている台湾地図の刺繍は、ひとめぼれして即決しました!)
近くには息子さんが開いたトンボ玉の工房もあるため、台東に来た際はぜひ合わせて足を運んでみてくださいね。
◆蜻蜓雅築珠芸工作室【屏東県・三地門】

蜻蜓雅築珠芸工作室(屏東県・三地門)
屏東県の三地門にある「蜻蜓雅築珠芸工作室(トンボ玉工作室)」。三地門で最も有名なトンボ玉の工房です。

屋根の上にでっかいトンボが……!
屋根の上にいる大きなとんぼが目印!
建物の1階がショップとアトリエとなっており、ショーケース一面にトンボ玉を使ったアクセサリーが販売されています。

それぞれの色や柄に意味を持つ手作りのトンボ玉
ここでのお目当ては、なんといっても、トンボ玉のアクセサリーDIY体験! 200元ほどで自作のアクセサリー作りが体験できるので、手作りが好きな方はぜひ旅の思い出にチャレンジしてみてください。
飛び込みでも参加できるそうですが、筆者は事前にFacebookからメッセージを送り予約をしておきました。行った際に名前を伝えると、その場で見本を見せてもらい、アクセサリーの形、トンボ玉の柄、ヒモの色を選んで、いざ製作開始!

先生と一緒に棒を持って絵付けをするので安心!
先生と一緒にガラス珠の付いた棒を持ち、言われるがままに黙々と絵付けをしていきました。絵付け自体は15分ほどで終わり、思っていたよりも簡単でした。そのあと冷却して固まるまでに45分ほどかかるとのことなので、体験時間は1時間ほどみておくといいと思います。

DIY体験で完成したネックレス(右)と購入したブレスレット(左)
トンボ玉はパイワン族の人たちにとっては大切なお守りで、三種の神器は、剣に壺、そしてトンボ玉。色や柄によって意味が違い、身に着けることで願いや祈りが叶うとも言われています。
(余談ですが、ここのトンボ玉ネックレスは台湾の傑作映画「海角七號」の中でも使われています)

原住民料理や地元産のコーヒーを堪能できるレストラン
2階はレストラン&ギャラリーとなっているので、トンボ玉のガラスが固まるのを待っている時間に、ここで原住民料理や地元産のコーヒーをいただきながら、パイワン族の暮らしに思いを馳せるのもおすすめです。
◆笆札筏布工坊【台東県・大鳥】

笆札筏布工坊(台東県・大鳥)
パイワン族の伝統文化を継承するために台東県の大鳥(笆札筏)に建てられた布工房「笆札筏布工坊(バジャファ布工房)」。

存続の危機に迫られた布工房……!
ここ大鳥は、2009年の八八水害(巨大台風)で最も甚大な被害を受けた地域です。その被害と人口流出等の問題に直面し、台風から 3 年間の補助金が打ち切られた後に布工房は存続できないと判断されました。そのとき、布工房がなくなってしまうことで伝統が途絶えてしまうことを懸念した工房マネージャーが自身でこの工房を立ち上げました。FacebookなどのSNSを通して商品の魅力をアピールし、今では県外から少しずつ観光客を呼び込むようになり、なんとか工房を維持しているそうです。

刺繍と帆布が組み合わさったハイセンスな商品がズラリ

デザインが可愛いだけでなく機能性もバツグン……
お店に入り、デザインの素晴らしさに感銘を受け、どれを買おうかと迷っていると、スタッフの方が近寄ってきて「これは、パイワン族の、ル●ヴィトン!」と言いました。笑
デザインはパイワン族の象徴でもある赤、黄、緑の基本色を使用したものが多く、表面にはパイワン族の伝統的な刺繍が丁寧にほどこされています。とにかくデザインセンスがバツグンで機能的。その唯一無二の優美さは、ル●ヴィトンとは到底比較できないほどでした。

天井一面に吊られた伝統刺繍で作られたレース

工業用ミシンで一生懸命作品を作っている様子も伺えました
以上、ワンランク上の原住民グッズを手に入れたい! パイワン族の優美な文化に触れてみたいという方におすすめのスポット3選でした。
ただし、こういった工房などは辺鄙な場所にあることも多く公共交通機関ではアクセスしづらいことも多いため、車での移動もおすすめです。あらかじめチャーターやタクシーを予約しておくか、バスや電車を利用される場合は、本数が少ないため帰りの時刻も調べておくのがベターです。車で自走したいというチャレンジャーな方は、拙著「台湾を自動車で巡る。台湾レンタカー利用完全ガイド」(なりなれ社)もおすすめです!
まだまだ知られざる台湾原住民族の世界。前回のアミ族に続き、今回はパイワン族について紹介しました。
「台湾原住民族を学ぼう」シリーズでは、今後も順番に各部族を深堀りしていきます。
台湾原住民族のことを学び、一味も二味も違った台湾の奥深い魅力を、ぜひあなた自身の目で、耳で、味わってみてください!
▶「台湾原住民族の基礎知識」をチェック
記事執筆:加賀ま波 (MAHA)
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筆者プロフィール

加賀ま波(MAHA)
台湾大好きライター│ハンドメイド作家
著書に『台湾を自動車で巡る。台湾レンタカー利用完全ガイド』(なりなれ社/KKday・budget協賛)、『慢慢來 あの日の台湾210days』(想創台湾)がある。
2011年、はじめての台湾旅行中に東日本大震災が発生。台湾から見た日本の情景と、自分自身の台湾への無知さとの乖離に違和感を感じ「台湾をもっと知りたい」と思うようになる。同年、嘉義県大林のボランティア活動に参加し、台湾人の温かいおもてなしとキテレツな文化に触れ、帰国後もずっと台湾のことが頭から離れなくなる。その後も渡台を繰り返し、2021年のコロナ禍にワーキングホリデーと留学の夢を叶える。
現在は、美麗(メイリー)!台湾の専属ライターとして、取材執筆、SNS運営、イベント運営などを担当。個人の活動では「想創Taiwan」というブランドを展開、原住民レースなどでオリジナル雑貨を創作し日本各地の台湾関連イベントで販売。そんな中、在日台湾原住民連合会のダンスチームに誘われ、全身全霊で原住民文化を学び中。
HP・通販/Instagram
【参考サイト】
■中華民國原住民知識經濟發展協會
http://www.twedance.org/aboriginal00.aspx
■原住民族族委員會
https://www.cip.gov.tw/zh-tw/index.html
■台北駐日経済文化代表処
https://www.roc-taiwan.org/jp_ja/post/202.html
■台東県政府 DiscoverTaitung
https://discover.taitung.gov.tw/ja/
■東部海岸国家風景区
https://www.eastcoast-nsa.gov.tw/ja/travel/culture
■台湾原住民族との交流会
https://www.ftip-japan.org/people/p03
■交通部観光署茂林国家風景区管理処
https://theme.maolin-nsa.gov.tw/wedding2023/jp/page-1.html
※記事掲載の情報はすべて執筆時の情報に基づきます。開催・営業時間などの情報については各公式サイトで最新情報をご確認ください。