台湾東部 昔は2,000名以上も日本からの移民者がいた「龍田村」いたるところに日本時代の建物が!! 龍田村は、日本人の移民者で計画的に開拓された場所なんです。 村が、碁盤の目のようにきちんと区画されています。やはり几帳面なんですね、昔の日本人は。。日本統治時代の日本人移民村は、台湾の各地にありますが、ここ台東の龍田村には当時の建... 2017.11.24 台湾東部
台北 台北府城「北門」は、台北城に5つあった門のうち当時の姿をとどめる唯一の門です。 台北城の表玄関(北門)清朝に仕え皇帝の恩顧を得ることから「承恩門」と命名された。 今も当時の姿のままです。北門の前には「台北郵局」台北郵便局があります。この郵便局の建物は、1930年(昭和5年)に、当時の台湾総督府の栗山俊一指導の... 2017.09.11 台北
台北 スースーナンツン「四四南村」とてもレトロなところでなぜか?女性が注目されている! 旧日本陸軍の倉庫を改修して住居として、大陸から避難してきた国民革命軍がこの地に定住しました。 「四十四兵工場」という武器工場で働いていた人々と、その家族暮らせるように改修した場所です。 すごく歴史を感じませんか? 建物の中に... 2017.09.10 台北
台北 1937年台湾総統府専売局松山煙草工場が、新たにカルチャースポットに。。。 近年、台湾では放置されていた古い建築物(日本統治時代のものも含む)を文化施設として再利用することが進められている。 この旧煙草工場は「松山文創園区」として、アートとグルメの場所として生まれ変わりました。 工場の中庭(バロック... 2017.09.08 台北
台湾南部 1653年台湾南部を占領していたオランダ人によって建てられた。赤崁楼(普羅民遮城) 300年以上の歴史を有する赤崁楼は、かつて普羅民遮城と呼ばれ、行政と商業の中心でした。 ライトアップされた赤崁楼 赤崁楼(普羅民遮城)の歴史 1625年 オランダ人が布15束で原住民から赤崁地区の土地を買い取... 2017.07.29 台湾南部
台湾南部 ガジュマルの幹が壁を這い上がり、葉が屋根を覆いつくす「安平樹屋」 安平樹屋は、徳記洋行の裏手にあった会社の倉庫だったんです。広さは1400坪 なんでこんなことになったか?当初はイギリスの商社「徳記洋行」その後、日本統治時代は「大日本塩業株式会社」戦後は「台湾製塩総廠」の倉庫として使用されておりま... 2017.07.23 台湾南部
台湾南部 徳記洋行は、日本統治時代「大日本塩業会社」の営業所として使われていた。 洋行とは、外国人が台湾で開設した商社のことです。 清朝末期に安平で有名だった洋行は、イギリスの徳記、怡記、和記、アメリカの唻記、ドイツの東興で、その中でも徳記洋行は1867年に創設され、主にアヘン、樟脳、砂糖など取扱していたそうで... 2017.07.23 台湾南部
台湾南部 現存する台湾最古の城「安平古堡」歴史の移り変わりを感じます。 オランダが台南を台湾の首都としていたころの軍事要塞です。 1624年この城は、行政の中心「内城」と防衛用の「外城」としてオランダ人の台湾統治と対外貿易の拠点でした。 1662年鄭成功がオランダ人を駆逐し居住しておりましたが、... 2017.07.22 台湾南部
台湾南部 生まれ変わった台南のランドマーク ”林百貨(ハヤシ百貨店)” 昭和7年12月5日開業 創立者は1883年生れ、山口県出身の林方一氏 開業直前に病で倒れ、ハヤシ百貨店の開業見ることなく昭和7年12月10日台北にて死去 現在の林百貨 1932年創業当時(Wikipediaより)右側は旧:日本勧業銀行台南支店(現:... 2017.07.17 台湾南部
台湾西部 1917年日本統治時代の「台中駅」をそのまま残して橋上駅になった! 今後も残される駅舎「台中駅前站」(西口)国家二級古跡 写真(左奥)に見えているのが橋上の台中駅です。現在の駅舎と第一プラットホーム・20号倉庫も残されるようです。 レトロ感がたまらなくいい感じです。駅弁の販売や鉄道フ... 2016.10.08 台湾西部
台湾南部 1941年、日本統治時代に建築された旧高雄駅舎(現:高雄鉄路地下化展示館) 日本の建築学でいう「帝冠式建築」です。西洋古典建築の上に和風の屋根になっている和洋折衷建築です。 駅舎の屋根中央部分(円形)に掛けられていた時計で「東方錶」とは、オリエント時計のことです。 ロビー内の建築はほとんどが... 2016.09.19 台湾南部
カルチャー 台北のシンボル的存在「総統府」のある博愛地区は、台湾中央政府が集中している。 博愛地区には1895年の日清戦争が終ってから1945年第二次世界大戦が終るまで、日本統治時代の建物が現存している。 いまだに現役「台大医学院旧館」1921年ルネッサンス様式の赤レンガ建て、1912年台湾総統府営繕課勤務、建築家の近藤十郎が... 2016.09.11 カルチャー
台北近郊 台北から異国情緒漂う街「淡水」歴史的建造物が残り歴史ロマンを満喫したあとは 美しい夕日と淡水老街、そして淡水名物の孔雀蛤を食べて来ました。 台北からMRTで約35分ぐらいで淡水に到着、駅からバスで漁人碼頭(ユィーレンマートウ)へ、ここは、淡水きっての絶景ポイントで夕日がとても美しいことで知られるデートスポットでも... 2016.09.10 台北近郊