1941年、日本統治時代に建築された旧高雄駅舎(現:高雄鉄路地下化展示館)

台湾南部

日本の建築学でいう「帝冠式建築」です。西洋古典建築の上に和風の屋根になっている和洋折衷建築です。

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駅舎の屋根中央部分(円形)に掛けられていた時計で「東方錶」とは、オリエント時計のことです。

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ロビー内の建築はほとんどが西洋風となっています。

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展示物は、鉄道ファンには絶対見逃せないものばかりです。また、高雄駅の地下化に関する展示物もあり、2017年春までの限定公開となっています。

これは以前、駅の前にあった鯉の噴水なんでしょうか?

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高雄鉄路地下化展示館
高雄市三民区建國二路(高雄駅近く) ‎
開館日及び時間:火曜日から日曜日まで

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