17世紀に大陸から渡ってきた客家人が独自の文化を発展させました。
内湾駅を左右にメインストリートが広がってます。屋台のほとんどが食べるものばかり。。
餅菓子や、客家料理のお店がたくさん並んでます。散策しているだけで、あれもこれも食べたくなってしまいます。
どちらかというと、内湾駅から右側のほうがにぎわっているようです。(上が左側、下が右側)
ちょうどお昼の時間になったので、客家料理を食べに「一勺百茶堂」というお店に入ってみました。
客家料理の定番といえば客家粄條です。
まず、湯粄條(スープバンティアオ)きし麺のような平たい麺と塩味のスープです。
炒粄條(バンティアオ)を少し炒めた汁なし麺といったところでしょうか?
梅干扣肉(メイガンコウロウ)豚のばら肉に梅干菜が入っていて、香辛料は、八角と草香
客家小炒(クァージャーシャオチャオ)台湾客家料理を代表する、スルメと豚と豆腐醤油の炒めものです。かなりボリュームがありました。
客家料理は全体的に濃いめの味付けです。
とてもおいしかったですよ!ビールを頼めばよかった!!
このお店の突き当りに「内湾劇院」というかつての映画館です。
いまでも台湾映画を見ながら食事ができる客家料理のレストランです。
内湾では、ノスタルジックな雰囲気をたっぷり味わうことが出来ました。
台北から日帰りで「行くことが出来る「内湾」ぜひ足を延ばしてみてください。
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