日本統治時代に開発された「北投温泉」強酸性のラジウム泉と硫黄泉の温泉が楽しめます。
北投温泉に行ったら青湯(ラジウム泉)に入ってください。
日本でも有名な湯治場、そう!あの玉川温泉と同じ効能があるんです。
宿泊ホテルのほとんどが、ラジウム泉ではなく白湯と呼ばれる(硫黄泉)なので、ラジウム泉に入りたい場合は、事前にホテルにラジウム泉か硫黄泉か、確認するほうがいいかも?
ただ、北投温泉の公共温泉の露天風呂か公衆浴場「滝の湯」は、間違いなくラジウム泉なので、台北市内から日帰り入浴も楽しめます。
そして、やっぱり温泉卵は外せないですよね。
日本統治時代に開発されただけあり、行くと日本の温泉街を思い出すような北投温泉。台湾人の方々と一緒に温泉に浸かることができるのも楽しいです。
台湾の温泉は水着着用のところが多いのでご注意を!一度は台湾で温泉体験をしてみませんか?