台北駅から台湾鉄道で「鶯歌駅」まで約30分！そこは芸術と文化を感じることができる陶器の街なんです。
鶯歌（イングァ）駅から徒歩約10分のところにある「陶瓷老街」に行ってきました。
小雨が降っていたのでタクシーで陶瓷老街へ行こうかと思ったのですが、駅周辺の風景や距離感を把握する為、歩いていくことにしました。駅前の道を右へ進み、台鉄のガードをくぐり左折し、なだらかな坂を上がっていくと。。
ようこそ陶芸の街への石碑がありました。
一般的な団体旅行（バス利用）で来るとこちらの場所でバスから降り、左右どちらかの道から散策しこの場所に戻ってくるそうです。
散策に要する時間は、ショッピングを楽しんで90分ぐらいあれば、いいんじゃないでしょうか？
250TWD（約960円） で陶芸体験もできるんです。
陶芸体験で作った陶器は、約3週間ぐらいで日本に送ってくれるそうです。（送料2,500円～3,000円）
写真に撮り忘れてしまったのですが、かわいらしいコップやお皿、箸置きなんかもたくさんありました。この日はあいにくの雨、さらに平日だったせいで人は全くと言っていいほどいませんでしたが、週末などはかなりの人でにぎわうところです。
鶯歌陶瓷老街は、台湾の景徳鎮とも称され芸術と文化を感じることができる場所です。台北からたったの30分で行けてしまう芸術の街へぜひ行かれてみてください。
インスタ映えする陶器・茶器・お皿などたくさんありました。
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