粉もんおやつの「胡椒餅」と「生煎包」どっちが好き?それとも両方?

グルメ

夜市の散歩で欠かせない粉もんおやつの胡椒餅(フウチャオピン)と生煎包(ションチェンパオ)ってどう違うの?

水煎包

まず、胡椒餅は発酵させた小麦粉の生地をのばして適度な大きさに分割します。
味付けした豚挽肉を青ネギを生地に包み込む(写真左)

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高温になっている窯の壁に貼り付けていって、香ばしい匂いがしてきたら出来上がりです。

胡椒餅 (1)

皮はパリパリで中はジューシーです。ガブッと食べると肉汁が飛び出すので注意!!

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いっぽう、生煎包(ションチェンパオ)は、ニラ・高菜・豚肉などを発酵した生地で包みます。それを円形の鉄板の上に隙間なく敷きつめて焼いていきます。

胡椒餅 (2)

鉄板に水を入れて片面だけ焼きます(蒸し焼き)蒸し焼きのあとに油で焼く方法もあるようです。

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どちらもとても美味しいですよ!
わたし旅のお薦めのお店は、福州世祖 胡椒餅と原上海生煎包です。
胡椒餅は50TWD(約195円)水煎包は12TWD(約47円)2018年1月のレート換算

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