OPENちゃんが選ぶ「本当においしい台湾料理＆スイーツ店」 9選！

今回は、台湾の国民的キャラクター『OPENちゃん』とのコラボ企画「TAIWAN美味認定」の第7弾公開を記念して、これまでにOPENちゃんが紹介してくれた台湾料理＆スイーツ店から9店舗を厳選して紹介します！

ところで、みなさん、『OPENちゃん』をご存知ですか？

OPENちゃんは、台湾のセブンイレブンのマスコットキャラクター・虹色頭の宇宙犬。
2005年7月11日に、宇宙のOPEN星から台湾のセブンイレブンにやってきました。台湾での呼び名は「OPEN小將（xiǎo jiāng／シァオジャン）。

今ではセブンイレブンだけにはとどまらず、台湾のあちこちでOPENちゃんグッズやコラボ商品が販売され、「街を歩くとOPENちゃんを見かけない日はない！」と言ってもいいほど、台湾人にとってとても身近な存在です。

▶OPENちゃんインスタグラム（日本公式）

グルメなOPENちゃんが日本の台湾料理＆スイーツ店を巡る！
「TAIWAN美味認定」は、そんな人気者のOPENちゃんが「おいしい」と認めた日本にある台湾料理＆スイーツ店を紹介する企画。
2022年7月11日からはじまり、本日第7弾が公開されました。

実はここだけの話。OPENちゃんは、かなりグルメなようで、「本当においしい！」と思ったお店しか選ばないようです……。
そんなOPENちゃんに選ばれた名誉ある台湾料理＆スイーツ店＜9店舗＞を一気に紹介します！

台湾早餐天国

◆東京・池袋／台湾ベジタリアン朝食専門店
2019年に日台ハーフの店主が台湾の軽食やベジタリアンフードが楽しめるカフェ「TSUMUGU CAFE〜台湾茶とベジフードのおみせ〜」をオープン。
2021年に、同じ場所で朝の空いた時間を活用して台湾の朝ごはん文化を広めようとオープンしたのが「台湾早餐天国」です。
「素食（ベジタリアン）」に特化した台湾グルメが味わえる唯一無二のお店で、台湾本場の食材を活かしたオリジナルメニューはここでしか食べられないものばかりです。

温禾（おんか）台湾食堂

◆東京・台湾ビュッフェ式お弁当専門店
日本初となる台湾の自助餐（ビュッフェ）スタイルのお弁当屋さん「温禾（おんか）台湾食堂」が2024年1月にオープン！
お店は淡路町・小川町・秋葉原・神田の各駅から徒歩圏内にあります。
台湾人店主が「台湾の食文化を日本で広めたい！」と都内の一等地にお店を開いた、台湾では日常的に親しまれている自助餐スタイルのレストラン。日本ではそのスタイルが珍しく、本格的な台湾料理が食べられるとすでに話題になっています。

富錦樹台菜香檳

◆東京・日本橋／台湾料理店
2014年に台北に1号店をオープンした「フージンツリー敦北店」はなんと、3年連続でミシュラン一つ星を獲得している台湾で名の知れた人気レストラン。
「世界の観光スポット50選」や、台湾政府が勧める「必ず食べるべきグルメ10選」にも選ばれています。2019年に初めて日本上陸し、東京・日本橋のコレド室町テラス2階の「誠品生活日本橋」と同じフロアにオープン。
「洗練された台湾料理をシャンパンと共にスタイリッシュに楽しむレストラン」として、ワンランク上の台湾料理がゆったりとした空間で楽しめると日本でも人気が高まっています。

洪瑞珍（ホンレイゼン）

◆東京・高田馬場／台湾サンドイッチ専門店
1947年、台湾・彰化県の北斗に創業。今では台湾各地をはじめ、韓国や香港などアジアで450店舗以上を展開するほどの人気店となり、昨年4月についに日本初上陸！
創業当時から“手作り”を守っており、すべての工程を厳しい研修を積んだスタッフが手作業で行っています。食材へのこだわりも強く、ふわふわのパンと、秘伝の調合で作るマヨネーズも美味しさの秘訣。この生クリームのように甘くてクリーミィなマヨネーズは、一度食べるとまた恋しくなる唯一無二の味です！

連珍（れんちん）

◆東京・人形町／タロイモスイーツ専門店
1912年、台湾の港町・基隆（キールン）で創業した老舗菓子店。
2021年に四代目の社長・程家旭（チャン・ジャーシュ）さんが日本初となる台湾タロイモスイーツ専門店を人形町にオープン。日本では珍しい台湾本場のタロイモを使ったスイーツが食べられると、テレビやメディアでも話題に！
店舗の奥には工房が併設されていて、創業から代々伝わるレシピを忠実に再現したスイーツを毎日てづくりしています。

天香回味

◆東京・銀座／薬膳鍋専門店
2001年に総本店を台北に創業。2003年には株式会社ナチュラルフードが日本初出店となる日本橋本店をオープンし、現在は東京都内に直営店6店舗を展開中。
薬膳火鍋ブームの火付け役としてリピーターの熱い支持を受けながら、テレビやメディアなどでもその味が高く評価されています。
「棗（ナツメ）」「龍眼肉（リュウガンニク）」「当帰（トウキ）」などの漢方食材がたっぷり入ったスープで食べる火鍋は、滋養強壮や美容効果も満点で年中人気のメニューです。

匯豐齋(えほうさい)

◆東京・祐天寺／台湾料理店
2011年の開業から、今年で12年目。オーナー・彭(ホウ)さんが「料理で台湾と日本文化の交流を深める」という想いで、美味しい台湾本場の味を提供し続けています。「臭豆腐」「台湾のたけのこ冷製（夏限定）」など、台湾から直輸入した食材で作る珍しいメニューも充実。日本に住む台湾人からは「懐かしい家庭の味」と日々常連客が絶えません。

wanna manna (ワナマナ)

◆東京・飯田橋／台湾朝食専門店
2021年に大阪・南森町店に初出店。
「日本一豊富な本格台湾朝ごはんが食べられる」と、またたく間に人気を博し、昨年の4月に関東初上陸。人気メニューの「豆乳スープ(鹹豆漿)」をはじめ、自家製の「豆乳（豆漿）」や台湾の本格茶葉を使った「ミルクティー」など、豊富なメニューはどれも台湾本場の味。

合作社（高田馬場店）

◆東京・高田馬場／台湾料理店
OPENちゃんに2度も選ばれた、名誉あるお店！
定番メニューに加えて、季節限定や高田馬場店でしか食べられない料理も登場！　オーナー・黃さんの「誰もが気軽に立ち寄れて、台湾の懐かしい味をたくさんの人に知ってもらいたい」という想いがお店のあちらこちらに散りばめられています。今年の1月には、3店舗目となるた台湾の火鍋専門店「臺所（たいところ）」もオープン！洗練された店内と台湾の懐かしい味が評判を呼び、またたく間に人気を集めています。

▶OPENちゃんが選ぶ！本当においしい台湾グルメ＜15選＞はこちら！