イベントやアート会場として使われるクリエイティブなアート空間は、日本統治時代の酒工場なんです。
1987年に酒工場が「林口」に移転し約12年間放置されていたところに、台湾の若者が忍び込み壁画を描き始めたことが、「華山1914文創園区」のきっかけだそうです。
今では、カフェやレストラン、ショップなども入っていてエンターテイメントスペースです。アートが好きな方は、是非行ってみてください。また土日はいろんなイベントがされていて、台湾の若者がたくさん来てます。
ここが酒蔵だったんでしょうか?
台北では有名な場所なのですが、一般のツアー会社の企画では、名所旧跡とショッピングに連れまわされ、台湾の文化や歴史を体験する間もなく帰国してしまうため、まだ知らない方も。
建物は、できるだけ当時の姿のままに残し。。
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