台北の一大観光地となってしまった「士林夜市」（シーリンイエシー）
飲食屋台・フルーツ屋台・雑貨・洋服店がひしめく屋台天国

士林夜市のメインストリートが「大東路」ファッション店舗や、スマートポーン関連商品のお店が並ぶ、なんと道のど真ん中に洋服を並べている店もあります。

「大東路」以外には「安平街」があり、比較的センスのよい日本ではやっているような雑貨店や洋服やさんが多く、「基河路」はゲーム屋台や食べ物屋さんが多いと思います。

「文林路」は、小吃屋台が多く、「大南路」は、道が狭くB級グルメから洋品店が多いところです。どこの夜市（屋台）でもそうかと思いますが、高額紙幣は使用しないこと、もちろんカードなんかは無理！食べ物屋台にはお手拭きなどはないので、ウェットテッシュは必須です。

また、トイレ探しはかなり困難です。大東路から進み安平路近くの左側にある、ものすごい狭い路地（屋台はひしめいている）のところにあります。（たまたま見つけました）

普通の店舗でも、トイレはほとんど貸していただくことは出来ません。
また、人が多いので時間と待ち合わせ場所は事前に決めておいたほうがいいです。

士林夜市へは、MRT劍譚駅が便利です。

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九份は台湾旅行では外せないスポット！
かつて東洋随一の金鉱があった「金爪石」から近く、金鉱閉山後は衰退し街は手つかずの状態だった。ところが台湾映画の「非情城市」という舞台になったり、「千と千尋の神隠し」のモデルになったとか言われ始め、今では多くの日本人観光客も訪れるようになった「九份」

台北から電車やバス、タクシーを乗り継いで1時間～1時間30分程度で来ることはできるが、
九份で散策をたのしむのであれば、旅行会社が主催しているオプショナルツアーに予約
したほうが絶対に楽！ツアー選びのポイントは、九份に16:00頃に到着し20:00前には台北へ戻るようなツアーを選ぶようにする。
その理由は、おみやげやさんやショップは早いところで18時～19時に閉店する。
幻想的な風景を楽しめるのは18時頃で、この時間に到着となると、九份のメインストリート「豎崎路・シューチウルウ」は身動きができず、前にも後にも動かない状態となる。

九份のメインストリート「基山路」は、おみやげ屋さんや食べ物の屋台が大半で、週末ともなると散策するのも大変なくらいな人であふれ返るが、なんとも昔ながらの風情が漂っている所です。

九份名物「頼阿婆芋圓」里芋と片栗粉で作った芋団子（台湾スイーツ）

九份散歩情報
・比較的雨が多い場所なので折りたたみ傘を用意。
・街自体が山の斜面にあり非常に滑りやすいので、歩きやすい靴を履いてくる。
・お買い物は、明るいうちに済ませる。

個人で九份散策をされる方は、帰路のバスは大混雑は間違いなし、
さらにはタクシーは21時以降は少ないので注意！20時過ぎには帰路に着くことをおススメいたします。

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十分で天燈上げを楽しんだ後、九份へ向かうのに平渓線（ピンシー シェン）に乗車してきました。十分老街と呼ばれる商店街から駅に向かうのですが、通路は狭いし線路ギリギリのところまで商品が並んでいます。

十分駅のプラットホームです。今拡張工事中です。（2015年11月撮影）
平渓線は菁桐（チントン）駅から三貂嶺駅経由、瑞芳（ルイファン）駅まで基隆河に沿って走っている鉄道で撮り鉄フアンや乗り鉄フアンにはオススメ！

本来は線路内立ち入り禁止らしいが、どう見えてもそう思えない？？

でも、本当に電車が通るのでご注意下さい。

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台湾旅行の思い出に、中国伝統行事「天燈・ランタン」大きな紙風船のようなものに、願いを書き大空へ！十分には、天燈を上げさせてくれるお店がたくさんあります。

1色のランタンは150元ぐらい（約570円）4色ものでは200元（約750円)

ランタンの色でご利益が違います。
黄色（金運）ピンク（恋愛・良縁）赤色（健康・安全）青色（仕事）紫色（勉強・合格）緑色（平和）日本語で願いを書いてもＯＫ！お店の人が着火してくれ大空へ！まっすぐ上がれば願いが叶うそうです。できれば落ちてくる時に、木に引っかからないように地面に着地してくれればいいなあ～

なかなかできない体験でした。

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国立故宮博物院に隣接する「故宮晶華」レストランで、故宮の代表的な宝物
清の時代 光緒帝の妃・瑾妃の寝室にあった嫁入り道具だと考えられている
翠玉白菜（ツエイユィーバイツァイ）と、豚の角煮にそっくりな天然石 肉形石（ロウシンシ）を食べてしまいました。

といっても名品など食べられるはずもなく、故宮晶華で宝物を再現したお料理でした。
翠玉白菜は、キリギリスとイナゴの代わりに桜エビが、242元（約920円税込み）
肉形石は、豚のモモ肉を使用した角煮　418元（約41.580円税込み）
そのほかに、麻婆豆腐　352元（1.330円税込み）

海鮮湯麺　418元（1.580円税込み）

故宮晶華は1階は広東料理がメインのアラカルトで2階はコース料理の個室です。
地下には「府城晶華」（フーチョンチンホワ）という台湾の大衆料理のお店です。

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鼎泰豐で昼食後、永康街を散策していると、なにやら人だかりが。。。。どうやらかき氷屋さんのようで、思慕昔（スームーシー）というお店です。

雪花氷という、マンゴーかき氷が有名で、190元（約720円）
どれにしようかと悩んだあげく、定番である雪花氷（ミルクカキ氷）を注文！
マンゴーを直接製氷機に入れて作ってるそうです。
食べ方は人それぞれでしょうけれど、グシャグシャにした方がおいしいと思います。

思慕昔の前には、天津葱抓餅（ティエンチンツォンツゥアビン）
永康街散策の定番おやつだそうで、ネギ入りの生地をヘラでバンバン叩いてました。
葱餅の専門店です。25元（約100円）

天津葱抓餅店の隣は、誠記越南麺食館という老舗のベトナム料理のお店です。

フルーツ屋さんです。生ジュースがペットボトルで売ってます。

永康街はぶらっと散歩するにはオススメです。
永康公園を中心に、オシャレなカフェや小物・茶藝館などのお店などが集まっていて
台北で今、最も注目されているエリアです。

☆お店情報☆

思慕昔
住所：台北市大安区永康街１５号
営業時間：10:00～23:00
定休日：年中無休
MRT「東門」駅出口5番出口が便利

天津葱抓餅店
住所：台北市永康街6巷6號
営業時間：12:00～22:00
定休日：旧正月
MRT「東門」駅出口5番出口が便利

誠記越南麺食館・
住所：台北市永康街6巷6號
営業時間：月～木11:00～23:00、土日祝11:00～23:30
定休日：年中無休
MRT「東門」駅出口5番出口が便利

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猫空って？「猫がいないから、猫が空っぽだから」と、いうわけではなく,ゆったりとした雰囲気の中でお茶を楽しむ場所として人気のスポットです。
まず、猫空ロープウェイの乗り場（動物園駅）までバスで行く方法もありますが、今回は台北ＭＲＴを利用する方法でご案内いたします。
ＭＲＴ文湖線「動物園駅」で下車、そこから徒歩3分前後でロープウェイ動物園駅に到着

ゴンドラは、一般用（8人乗り）とクリスタル用（5人乗りで床がガラス）があります。
今回は一般用ゴンドラで。。。

終着の「猫空」まで全長4.03キロメートル、所要時間約20～30分、運行速度毎秒3.5メートル
この日はあいにくのお天気だったので、パノラマビューが楽しむことは出来ませんでした。

途中、えっ！！（ちょっと驚きでした）

ちょっとした空の旅でした。終点の猫空駅までは50元（約190円

ここ、猫空は木棚鉄観音茶の産地で週末の夜は、お茶とおしゃべりと夜景を楽しみに来られる方が多いそうです。

猫空ロープウェイに関することなどお気軽にご相談下さい。

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